受信
聴くこと。厳密には感じること自体が受信であるが、あえて受信という言葉を使うときは、コミュニケーションにおける受信を指すことが多い。
受信とは「する」ことではなく「しない」ことである。何かを「する」ことは発信である。
受信とは「感想をもつこと」ではない。感想とは心に自分の解釈を表現することであるから発信である。この錯誤があると、コミュニケーションにおいて受信しようとすればするほど発信過多になっていき、相手の発信を聴くことができなくなる。
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