崇拝 「すうはい」と読む。信と慧のバランスが崩れ、対象を自身と隔てた上で、全てを肯定し問いを立てることなく鵜呑みにすること。信じることとは別物。憧れがさらに度を越すことで崇拝となる。 対象を自らと隔ててしまうことにより、対象からもたらされる影響は自らに顧(かえり)みられることがない。従って、崇拝はその対象に自らが近づく道を閉ざしてしまう。 限定コンテンツはサインインしなければ閲覧できません。