他力

意志を置いた結果、生まれる動きに身を委ねること。流されることではない。

意志を置くこと(意識を向けること)が自力であるため、自力と他力は一体ではあるが、「自ら動く」のではなく、動きに身を委ねる点で、「力み」とは異なる。

他力による動きには、「力み」から生まれる実感が伴わず、疲れはない(物理的なエネルギー消費は起こる)。

限定コンテンツはサインインしなければ閲覧できません。