狡い

「ずるい」と読む。二極によって「行うべきではない」と自分を義務付けしている行動をとる対象に対する解釈。同時に瞋恚を生む。その行動が恐れから生み出されたものだとさらに解釈を重ねたとき、卑怯だと感じる。

狡さによって世渡りを円滑に渡る様を狡猾(こうかつ)と表現する。

狡さは理不尽とつながりやすいため、拗ねとも関連しやすい。

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