共依存
互いに対象との共存によって自負を持ち合うことができる関係性のこと。互いが互いの二極に適い合う関係と言っても良い。結果的に執着し合いやすい。
例えば、世話を焼くことの貢献感を自負にする者と、世話を焼かれることで大切にされている認識を持ち自負とする者同士、など。
主にメリット同士が適い合うことを共依存と言う。デメリットが重なり合うものを「犬猿の仲」「不倶戴天」などと言うが、互いに批判の対象や敵を結果的に必要としている場合にはこれも共依存と言える。(例えば、敵を作ることで仲間を実感する場合など)
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