不貞腐れ

「ふてくされ」と読む。対象に対して納得がいかなかったり受け入れられないものの、その心の状態を解消しようともしない状態。諦めではない。

怒りを伴うと「拗ね」に、悲しみを伴うと「いじけ」になる。

文字通り心が滞って腐るように停滞するため、徐々に苦しみが大きくなっていき、イメージの暴走も引き起こしやすい。最終的に対象が自分へと向いたとき自暴自棄に陥る。

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