2022年のテーマ

フリートーク

from.

こんにちは、Jayです。

明けましておめでとうございます。
新しい1年が始まりましたね。

え?もう2月ですよって??

はい、今年はちょっと趣向を変えてみました。

今日は「立春」という、二十四節気における
「暦の変わり目」にあたります。

占いなどでは、
「寅年」は今日から始まると見なすんですね。

つまり昨日までは「丑年」だったということです。

ちなみに、干支でいうと今年は「壬寅(みずのえとら)」にあたります。

「始まり」と「終わり」は、
見方によって変わるという一例ですね。

1年の計は元旦にあり

とはよく言ったものですが、
あなたは今年をどんな一年にしたいですか?

すでに定まっている方は、ぜひ成就に向けて
1歩1歩が重ねられると良いですね。

まだ定まっていない方には、参考までに
今年1年の根本テーマを掲げたいと思います。

今年のテーマは、「確信」です。

確信とは「絶対にそうだと断言できる心の状態」を指します。

「確信」を積み重ねていくことは、

さまざまな心の状態の「向上」に
関わるため、とてもオススメです。

今日はその中でも、

「確信」にとって根幹となるポイントを
1つお伝えしたいと思います。

「確信」について語るだけでも最低「まとめ記事」で3つ、座学1つ作れるくらいのボリュームがあるので、折に触れて今後もお伝えしていきますね。

確信にあふれた日常

テーマが「確信」であると書きましたが、

実際にその確信を意識・実践すると、
どのようなメリットがあるのでしょうか?

結論からお伝えすると、メリットどころか、
確信を重ねるかどうかによって、

あなたの人生は「天と地」ほどに違ったものになります。

確信のある人生

「確信のある人生」には、
最大の利点が2つあります。

それは、「自信」と「充実」です。

確信とは「絶対」です。

「絶対」を重ねるのですから、その人生に
「自信」が生まれてくるのは必然です。

「絶対」がある心は、安定します。
安定した心は、堂々とします。

この清々しく潔い心は、
自信に満ち溢れているのです。

「自信」についての記事は、メインに据えるという意味で2記事目ですね。以前の記事も参考にされたい方は、以下からどうぞ。
>>【必読】絶対に揺るがない自信の持ち方

今回の記事でも「絶対」が出てきていますが、
以前の自信とは別角度からのアプローチです。

両者活かすことができれば、
日常が自信に向かい「何歩も進む」と思いますよ。

自信が欲しい方、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、現在「自信」の3記事目について着想中です。かなり意外な内容になると思うので、どうぞお楽しみに。

また「確信」は自信以外にも、
面白い効用をもたらします。

それが「充実」です。

この部分については、
説明がなかなかに難しいのですが、

ざっくりと言うと「確信」というのは

「絶対的な状態」であり、

その確信的経験というのは
「中身がぎゅっと詰まっている」のです。

これだけだとさすがに
説明不足かと思いますので、

もう少し理屈を重ねましょう。

充実というのは「実が充ちる」と書きます。

この「実」は、

「木ノ実」の「実(み)」ではなく
「真実」の「実(じつ)」だと読んでください。

実(じつ)が充ちると、充実。

これは言葉遊びではなく、
実(じつ)に充ちた状態というのは、

本当に人生が充実するんですね。

言い方を変えれば、
「退屈がない」ということです。

そしてこの「充実」という状態は、
確信と条件が重なるんですね。

なかなかにイメージしづらい方も
いるかと思うのですが、

実際に「確信」を重ねたことがある方は、
お分かり頂けるのではないでしょうか。

心の世界には、

味わってみて初めて知る部分が、
どうしてもでてきます。

人生で1度も海を見、泳いだことのない人に、

水の体感や、海の荘厳さを共有するのは、
言葉だけでは足りないのです。

そういう方は、
海に連れて行くのが1番です。

確信のためのキーになるアプローチが
この記事の後半に出てきますので、

ぜひ読んで実践してみてくださいね。

確信のない人生

確信のない人生は、迷いの人生です。

確信がない、だから人に依存する。

人に支えてもらうことは、全くもって悪いことではありません。念の為。

例えるなら、

問題集がどうしても解けない、

だから解答を見て答えを写したり、
解ける友人に答えをもらったりする。

自分で解けるようにならなければ、
その問題に対する自信はつきませんね。

苦手意識が芽生える。

すると、その問題に出会うことを避けるようになる。

人生に避けるものが増えるほど、
心は「臆病」な状態になります。

常に何かに怯えたり、
漠然とした不安を抱えるようになる。

これはなかなかに辛いものです。

特に、コロナ禍は止む気配も見せず、
経済・健康共に混迷を窮める現在。

この不安定な世の中において、

「確信」がないかあるかというのは、

荒れに荒れた大海原を航海するにあたり、

小型ボート1艘で向かうのか、
大きなクルーザーで向かうのか、

これを超えるレベルの差になります。

ぜひこの記事の内容をしっかりとモノにして、
確信を1歩、2歩と連ねてください。

心からオススメしますよ。

確信とは何か

次に、確信とは何かについて、
もう少し詳しくお話ししましょう。

先ほど確信とは

絶対にそうだと断言できる心の状態

であると定義しました。

ポイントは2つ、
「絶対の断言」と「心の状態」です。

絶対の断言

あなたには「絶対そうだと断言できる事柄」が、どれだけありますか?

簡単には思い浮かばない方も、
たくさんあるよー!という方も、

どちらもいらっしゃるでしょう。

参考までにかの有名なデカルトさんは、

「私とは何か?」
「何が”私である”と確信できるのか?」

という問いを徹底的に追求し、

「Je pense, donc je suis」
(我思う、故に我あり)

ここだけは覆すことができない部分だ
と思い当たったと言います。

デカルトさんは、16-17世紀の有名な哲学家です。

絶対の断言」ですから、

そう安々崩されるような内容では、
「確信とは呼べない」ということですね。

どうでしょう?
何か見つかりそうですか?

見つからずともご安心ください。
今日この記事を読み終わる頃には、

少なくとも「何が確信の鍵なのか」について、
1つの指針が得られることをお約束します。

心の状態

確信とは、心の状態です。

心の状態というのはつまり、

「どうするのか?」ではなく「どうあるのか?」ということ。

行動ではなく、状態。
意味ではなく、様相です。

どれだけ「信じ込もう」としても、

実際に心が揺れているのであれば、
それは「確信」ではありません。

ちなみに信じ込もうとしている時点で、逆に「信じられていない自分」が潜在意識的に浮き彫りになっていくため、これは逆効果です。

つまり言い方を変えれば、
「嘘偽りがない」ということです。

例えば雨天を思い描いてください。

どれだけ「晴れている」と思い込んでも、
実際には雨が降っているわけです。

様相とは、「実として今起こる状態」であり、
そこに改ざんの余地はありません。

確信が得たいがために、
信じよう、信じようとしているのなら、

「信じられない」が状態であり、

その状態に対して

「信じようと懸命に働きかけている」が行動です。

確信とは何か

まとめると「確信」というのは、

絶対に覆されない、揺るぎない心の状態

ということになります。

これって、かなり「安定感」が
ありそうじゃないですか?

自信にも繋がっていきそうですね。

実際に、その通り。

先ほど書いた通り、
確信を積み重ねた日常というのは、

自信に溢れた人生」へと繋がっていきます。

ここからはいよいよ、

「どうすれば確信が得られるのか」

へと入っていきます。

確信の「要」

さて、それでは確信に至るためのポイントです。

しかも、今日皆さんにお伝えするポイントは、

確信における「最重要ポイント」です。

つまり、絶対に外せない要(かなめ)。
確信と非確信を分ける「最大の岐路」です。

それはなんだと思いますか?

・・・

・・・

・・・

ズバリ、それは「五感」です。

意外でしょうか?

「なぜ五感が確信なのか?」

そこも踏まえた上で、
お伝えしていこうと思ったのですが。

ごめんなさい、やっぱりここ、
ざっくりとは書けない。

ちょっと記事が長すぎるので、
次回に分けます。

近々書くので、
お楽しみにしていてください!

今日はここまでです。
それではまたー!

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