かぶる帽子を1つにする

フリートーク

from.

こんにちは、Jayです。

皆さんは、普段帽子をかぶりますか?
私はたまに被ります。

私と会ったことがある人は、

「え、Jayさんて帽子かぶるの?」

と驚かれるかもしれません。

今話しているのは、

ファッションの話ではありません。

あなたが身につけている、社会の仮面のことです。

なぜ帽子と書いたかというと、

昔読んだ経営関係の本に、帽子として例えてあったからです。

本のタイトルは忘れました。。。スミマセン
確かスターバックスに関係した本だったはずです。

プライベートと、社会で全く同じ顔をできる人は少ないでしょう。

誰もが、社会で人と行動する時には、
場に適していると思う各々の帽子をかぶり、

ありのままの自分とは異なる一面を表に出すものです。

ただし、かぶる帽子の数は、
人によって大きく異なります。

同じ会社の中で働いていても、

上司の前でかぶる帽子、
同僚といる時にかぶる帽子、
取引先との前でかぶる帽子、、、

あなたは、いくつの帽子を持っていますか?

私の読んだ本には、

人前でかぶる帽子の数が少なくなればなるほど良い

というような趣旨が書いてありました。

今の自分と昔の自分を思い返してみて、
本当にかぶる帽子が減ったな、と思います。

そして、どうなったか?

とても楽になりました。

どこでも同じ自分でいい。
こんなに楽なことはありません。

かぶる帽子の量 = 自分を着飾る量

です。意地悪な言い方をすると、

自分自身に嘘をつく量でもあります。

自分を作って、キャラクターになりきる。

これって、すごい労力がいるんです。
自分の心に嘘をつくのだから、当たり前ですね。

知らぬ間に、心労がかかる。

心に嘘をついている人は、
どんどん表情筋が硬直していきます。

政治家なんかが良い例です。
とても大変な仕事だと思います。

私の話に戻りますが、
なぜかぶる帽子の量が減ったのか?

手前味噌ですが、毎日refで自分を読み解いているからです。(本当なので仕方がないですね。笑)

自分のクセを知り、思い込みに気づき、そしてリリースする。

この繰り返しをしていると、

本当の自分自身を見つけ、受け入れることができるようになります。

結果的に、かぶる帽子の量が減ります。

というか、究極「帽子は要らない」という領域を発見します。

本に書かれていたことは、

「かぶる帽子の数を少なくする」

という内容でしたが、

ref的なオススメは、

いかに帽子をかぶらずに済むか

です。

帽子をかぶらない時間は作れていますか?

本当に、楽ですよ。

かぶる帽子の減らし方、帽子をかぶらない時間の作り方については、これからどんどん紹介していきますので、楽しみにしていてください。

ぜひ、読んで終わりにせず、実践してみてくださいね。

今日はここまでです。

それではまた!

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