良い目標の見分け方

フリートーク

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こんにちは、Jayです。

2023年ももうすぐ2週間が経ちます。
みなさんはいかがお過ごしですか?

私は1月1日元旦から、嘘みたいなスピードで日々が過ぎていきます。

気づいたら、1週間経ってました。
が、過ごした体感は1ヶ月くらい。

みたいな。とんでもスタートです。

どうでも良いですが、関東だと1月7日
関西だと1月15日までを松の内と言います。

何が松の内なんでしょうね。

そもそも1月は正月ですが、
何が正しいんでしょうね。

不思議じゃないですか?

今日のテーマ

さて、今日は新年1発目ですので、
目標の話から行きましょう。

ズバリ「良い目標」の話です。

目標に良い・悪いってあるの?
と言うところですが、

私は見様によってはあると思います。

様々な尺度がありますが、
今日の尺度は以下の通りです。

良い目標と共に日々を生きると、
人生にハリができ、日常が充実します

逆に悪い目標と共に日々を生きると、
立てても達成できず自信だけを失ったり、
目標に人生を乗っ取られてしまいます。

こんな感じ。

この「良い目標」と出会うための、
1つのコツをお話ししましょう。

良い目標の見分け方

いきなり結論からお伝えすると、
目標の見分け方のコツは

磁力」です。

あなたが目標に「どんな引かれ方」をするのか。
これが良い目標を見分ける方法です。

良い目標は、適度な磁力を持ちます。

強過ぎず、弱過ぎず。

弱すぎると言うのはつまり、
「別に惹かれない」と言うこと。

自分の「やりたい」が微塵もない目標は、
かなり上級者向けの目標です。

また、

「こうした方が良いんだろうな」

というのは、義務感であって
惹かれているのではありません。

ということで、磁力の弱すぎる目標は
なかなかに難しいです。

かといって、

「何がなんでも達成したい」

これは、磁力が強過ぎます。

「もう今年1年はこれに人生を捧げます」

みたいな1年に「したい」のであれば、
こういう強い磁力の目標もアリです。

また、最初から本気でその目標に心が
向かっているのなら、そのままGOです。

ですが、なかなかにそんなに真っ直ぐ
クリアな目標と出会える年ばかりじゃない。

そんな中で目標探しをする場合には、
強すぎる磁力は逆にNGです。

多くの場合、強い想いをもって
始めたとしても、途中で失速します。

そもそもが最初の爆発力だけで、

1年丸々のモチベーションを
維持するのは無理があるのです。

強過ぎず、弱過ぎず。

そんな適度な磁力の目標を探しましょう。

良い目標と出会う効用

適度な磁力を持つ目標と出会えたとしましょう。

それは一体何をもたらすのでしょうか。

適度な磁力を持つ目標の内容は、
あなたがうっすらと意識しているものです。

ですから、目標を立てずとも、
なんとなくは出会い、目指すものです。

これをあえて目標にする。

目標にしたことで、意識が向きます。
だから、多く出会う。

それによって、あなたの日常に
新しい側面が生まれてきます。

磁力が強すぎると、新しい側面
一色に日常が変わり、

変化が大きく急激になるために、
必ず揺れ戻しが起こります。

これもまた、目標が途中で
挫折してしまう一因です。

その点、適度な磁力の目標は、
日常を急激には変化させません。

だから、無理なく目指すことができる

1年というのは、まぁまぁ長い。
それなりのマラソンです。

だから、無理なくが結構大事。

また、目標を持つ1年と
持たない1年について、

何かに向かい学ぶこと自体が、
割と多くの人の心に充実を生みます。

日々にハリと活力が生まれます。

漫然と過ごしてしまった1年に、
後悔を覚える人も多いです。

もし、この記事を読んでピンときたり、
今年は目標立てたいなと思っている方は、

ぜひこの目標の見分け方を参考に、
今年をより良い一年にしてくださいね。

今日は以上です。
それではまた!

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