なぜ「思い通りに動けない」のか?【Part.1】
こんにちは、Jayです。
今日は、多くの人が悩む(と思うのですが)
「思い通りに動けない」
という課題に切り込んでいこうと思います。
結果が思い通りに手に入ったら、幸せですね。
でも、あなたが欲しい結果の中で、
「手に入れる方法が検討もつかない」って、
案外少ないのではないでしょうか?
「方法は分かる。でも自分には無理そう」
「やればいいのは分かるのに、動けない」
そうやって泣く泣く諦めた夢、
できない自分に対する罪悪感に
押しつぶされそうになった経験、
あったりしませんか?
もしそこに悩んでいるのであれば、
結論としては、
あなたは思い通りに動けるようになります。
方法と、メカニズムを知らないだけ。
この記事を読んで頂くと、
・思い通りに動けないメカニズム
・どうすれば思い通りに動けるのか
こんな内容が分かるようになります。
思い通りにならないメカニズム
いきなりひどいことを言いますが、
実は結果的に「思い通りになっている」
というのが1つの結論です。
一体どういうことか?
順を追って説明していきます。
「思い通りになっている」という点がとても大切なので、今は納得できなくても頭の片隅に入れておいてください。(あとでこの原則が大変重要になります)
まず1つ押さえるべきなのが、あなたは「頭だけでできているワケではない」ということ。
現代社会は完全に「頭脳優先型」の世界です。
基本的な行動原理は、
「理論(頭脳)に行動を合わせていく」
というスタイルです。
そして、これが最大の落とし穴。
実は、頭脳の行動エネルギーって、
残念ながら 非常に小さい です。笑
行動のアクセル・ブレーキ
頭で「やりたい!やるべきだ!」
と思って行動するとき、
頭は「アクセル」を踏んでいますよね。
逆に「これはやっちゃダメだ!」という時は、
「ブレーキ」を踏んでいる状態です。
でも、本当にアクセル・ブレーキは、
頭だけで制御されていると思いますか?
例えばなぜ、
ダイエットはうまくいかない
のでしょうか?
と、問いを立てたところで、
一旦小休止にします。
続きは後日記事にしますので、
なぜダイエットがうまくいかないのか
あなたの中で仮説を立てて、
考えてみてください。
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