テスト嫌いを一瞬で克服する方法

フリートーク

from.

こんにちは、Jayです。

半年ぶりの更新です、お久しぶりです。
私が筆マメになる日はいつ来ることやら。

楽しみにしていただいている方、いつも待たせてしまいすみません。

自分自身が二極を抜け、とらわれから解放されていくと、物事がどうなっても良くなっていきます。

どうでも良いのではなく、どちらでも良い。
「どうでも良い」は無関心。
「どうなっても良い」は委ね、世界の受容です。

「書かねば!」「伝えたい!」
こんな想いが、どんどんなくなっていくんですね。

悪い意味では全くないですよ。
利他の仮面を被った利己的なモチベーションが消失していくんです。

だから、エネルギーの引き出し方を変えなければならない。
自分をアップデートさせるということです。

その辺り、理屈は分かりますがまだまだ手探りですね。
原理上、一生手探りなんですが。

はい、横道に外れました。

本題に入ります。

今日のテーマは「テスト」です。

あなたは、「テスト」って好きですか?
私は好きな人、あんまり見たことないです。

記憶を思い返してみると、

試験前に余裕持ってめちゃくちゃ勉強して、
「今回はいけるぞ!」という想いがあって、
早く試したくてウズウズしている…

まぁ1年に1回あったかなかったか。。。

あとは、緊張や不安が主で、気が重かったですねぇ。

まぁ、私も別に好きではなかったですね。
今は、どちらでもなく普通です。

が、テストが「テストである」が故に、
十全な実力が発揮できない。

そんな方、それなりにいらっしゃるかと思います。

練習中はあんなにできたのに、
テストになると頭が真っ白になる…

刻一刻と迫る時間に追われ、
どんどん思考が頑なになっていく…

今日はそんな方のために、
一瞬でできるテクニックを教えます。

うまくいけば、テストアレルギーが嘘みたいに、
自分の実力が発揮できるようになりますよ。

ではいきましょうか。

その方法は、テストの正体を知ることです。

正体ですから、

「実はテストって”あいつ”だったのか!」

ということですね。

テストの正体とは何か。

その答えは「アンケート」です。

はい、テストって実はアンケートだったんです

アンケート、緊張しますか?

「アンケート回答にご協力ください」
というサイト、たくさんありますよね。

「面倒くさいなぁ」と思ってスルーしても、

「え、怖い。緊張する。やだ」

そんな「テストに対する特有の心」とは
心持ちが違うのではと思います。

「テスト」と「アンケート」って、
実はやることは全く同じなんです。

問いがある。

それに対し、あなたが思う「答え」で応える。

それの繰り返し。

ね、同じでしょ?

ではなぜ言葉が分かれているのか。
それは目的が違うからです。

テストは「あなたの現在地」を測るもの。
アンケートは「みんなの現在地」の分布を測るもの。

でも「みんなの現在地」の中には当然、
「あなたの現在地」も含まれますから、

結局やることは同じなんですね。

人は良くも悪くも「相手を認識」した上で、
それに対応しようとする癖があります。

相手に最適化させた対応をしようと思う、
かなり本能に近い習性です。

かなり近いだけで、本能ではありません。

認識に結びついた「記憶」や「超合金」が、
対象の認識と共に想起されます。

「テスト」というのは、

学校環境の中で、様々な要因によって
ほぼほぼ「悪印象」を持たれるという

非常にかわいそうな運命を背負っています。

ですから「テストだ」と認識して臨むだけで、

最初から悪い印象が散々に浮かんだ状態で、
相手に挑むハメになります。

反面「アンケート」というのは、
ニュートラルになりやすい対象です。

結局やることは同じなんですから、
あなたが臨みやすい認識で臨めばいい。

緊張で力みすぎるくらいなら、
そのほうがマシですね。

ということで、

「テストが怖すぎる、嫌すぎる」
「私テストアレルギーなんです」

という方は、

テストって実は「アンケートだった」
ということを念頭においてください。

簡単すぎて肩透かしかもしれませんが、

「本当にアンケート」だと信じて受けると、
結構感覚違いますよ。やってみてください。

ポイントは「信じる」ことです。

「でも本当はテストなんだよなー」とかって思っていると、
効果は全くありません。

本日は以上です!それではまたー。

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