イメージを暴走させる方法
こんにちは、Jayです。
今日は新しい趣向で
ブログを描いてみます。
基本的には、
「どうやったら苦しみから
逃れられるのか?」
「どうすれば幸せになれるのか?」
こういう方向で記事を書きます。
なので、今回は逆に、
「どうすれば漏れなく
苦しくなれるのか?」
これを書きます。笑
要するにそれをやったら、
当然苦しくなる訳ですから、
逆にやらない方向に進めば、
苦しくなくなりますよ、
ということです。
人は毎日多かれ少なかれ、
苦しみを味わうものですが、
その苦しさを生み出す重要要素として
「イメージの暴走」があります。
イメージの暴走の詳細については、以下の記事かref Mapをご覧ください。
>>「蚊が・・・怖い?」
>>ref Map「イメージの暴走」
今日は、そのイメージの暴走を
「間違いなく誘発させる方法」
これをお伝えします。
もうね、効果テキメンですよ。
すごい暴走しますから。笑
その方法は結構単純。
どうやるかと言うと、
「解釈を決めつけること」
これです。
言い方を変えれば、
「先入観を持つこと」
「当たりをつけてことに臨むこと」
いろんな表現ができますが、
要は「対象を決めつけること」ですね。
ちなみに「決めつける」と聞いて「信じる」を思い浮かべた方、しっかりブログを読んでいただいてありがとうございます。
信じることは「対象を決めつけること」ではありません。ニュアンスが難しいので詳しくここでは書きませんが、「別物ですよ」と伝えておきます。
例えば、
「あの人は悪い人だ」とか。
「その人は怖い人だ」とか。
「こいつが犯人だ」とか。
とにかく対象を決めつける。
先にイメージを持つ。
そうすると、あら不思議。
その対象の一挙一動に、
全て解釈がのってきます。
そして、
「やっぱり意地悪だなぁ」とか。
「本当に嫌な人だわ」とか。
こうやって、より印象を
強固なものに作り上げていきます。
こうやって、相手に対するイメージを
どんどんと暴走させていく。
あっという間に嫌いになれます。
逆にすれば、あっという間に
好きにもなれます。
決めつけた瞬間から、
全ての相手の行動の意図は、
そのイメージから生まれる
文脈によって捉えられますから、
悪いと決めたら、
悪くしか見えない。
良いと決めたら、
良くしか見えない。
で、相手の気持ちは
知ることのない領域ですから、
確実にイメージが膨らむ訳です。
これを特に「悪い」側でやると、
もう苦しさでしかないです。
やってみれば分かりますが、
苦しいですよ。笑
これをやりがちな方は、
いち早く抜けたほうが楽です。
セッションを受けている方に関しては、いわゆる「分かる」ワークに当たります。
と言うことで、
「イメージを暴走させる方法」
でした!
今日は以上です。
それではまたー!