【誰でも簡単にできる】学びの質を飛躍的に高める方法
こんにちは、Jayです。
猛暑が続いていますが、元気にお過ごしですか?
暑さが続くと、どうしても日常の意欲が
じわじわと減退してしまいがちですよね。
そんなとき、学ぶ心があると、暑さを跳ね除ける
前向きな意欲が自分に湧いてきます。
学び続ける人って、若々しい印象がありませんか?
それは、意欲に溢れているからなんですね。
ということで、今回の記事では、
誰でも簡単に実践可能な、それでいて効果抜群な
「学びのコツ」について書いてみます。
これ、本当に即効性あります。
ぜひ記事を読んでポイントを押さえたら、
そして早速試して効果を確かめてみてください。
では、いきましょう!
結論から書きます。
学びの質を一気に上げる方法、
それは「予想しながら学ぶ」です。
どういうことか。
何かを学ぶとき、例えば講義を聞くときにも、
本を読む時にも、実践練習をするときにも、
とにかく「先に予想する」こと。
これ、やってる人とやってない人が
ものすごく極端に分かれる意識の動きです。
そして、
やる人はやる、やらない人はやらない
この状態が何日、何年と続くので、
学習結果に天と地ほどの差が開いていきます。
「つまりこういうことじゃないか」
「こうするとこうなるんじゃないか」
予想を立てる。
そして、実行に移す。
するとどうなるか。
すべての出来事が、
「ほら!やっぱり」
と
「え?予想外」
に分かれます。
①アウトプットし、②感想を抱く。
この2つが、記憶のメカニズムと
めちゃくちゃ相性がいい。
「ふんふん。なるほどー」って
話を流しながら聞いている時に、
「なるほどー」って思ったことしか
覚えていない経験、ありませんか?
これは、本人のアウトプットが
「なるほど」だけだったから、
それしか思い出せないんですね。
でも、先に予想を立てていると、
その予想がアウトプットになります。
アウトプットの本質って
心が能動的に動くことであって、
実際に外に出すかじゃないんですね。
だから、心の中で予想を立てるだけでいい。
ただし、明確に予想しましょう。
多くの人は「正しく予想をする」ことが
大事だと思っていますが、
そうではありません。
「予想する」ことが肝なんですね。
間違えてまったく問題なしです。
そして「予想外」と出会いましょう。
そうすると、それはそれで、
意外なので、記憶に残るんですね。
さらに、ほら!とか意外!?とか、
心に感想が生まれることによって、
さらに記憶の定着が深くなります。
だから、ダブルに残る。
このとき、予想と結果(感想)を
結びつけることがポイントです。
これをするだけで、あら不思議。
とても記憶に残るんです。
予想しないで学ぶ時と、
予想しないで学ぶ時。
わざと学び方を変えてみて、
効果を確かめてみるのも面白いですよ。
ということで、
ちょっとした学び方の変化で、
記憶の定着が抜群に高まる方法
「予想しながら学ぶ」
ぜひやってみてくださいね!
今日は以上です。
ではまたー!